私が米作りをする理由
- おむすび咲子

- 2月7日
- 読了時間: 1分

春の水を張った水鏡、夏の青々とした稲、秋の黄金色の田んぼに稲架掛けの景色。そんな風と日の光を感じる景色が大好きだ。
「米」は漢字からもわかるように、分解すると「八・十・八」になる。お米を育てるには88回もの手間や行程がかかる、育てるのが本当に大変な植物。私は6年前から実際に田んぼを借りて全て手作りでお米を作っている。そのことを通じて米作りの大変さを身をもって体験しているけれど、益々お米に対する愛情が深まっている。 そして、今年も勿論やるよ!米作り。すでに人生のルーティンに組み込まれた感じ。
米作りって私たち日本人が大切にしてきた自然への向き合い方や畏敬の念、更には土地への感謝があふれる様に込められていると思う。実ったお米でまた一年暮らすことが出来ることへの深い感謝の祈りを伴った愛すべき仕事。 私たちは自然によって完全に生かされている存在。感謝しながら丁寧に暮らすという最も基本的でシンプルな事を次の世代へ伝えていきたい。そのため、日本人にとってのソウルフードであるお米を、最もシンプルに調理した「おむすび」を選んだんだなぁ。
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